BALLON JOURNAL
BALLON JOURNAL Vol.53
2023年はセルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)の生誕150周年。再来年2024年はアルノルト・シェーンベルク(1874-1951)の生誕150周年。クラシック音楽史の巨匠の周年イヤーの幕開けです。
BALLON JOURNAL Vol.52
BALLON×La Nuit(ラニュイ)×福間 洸太朗 アンサンブルプロジェクト 「詩曲 炎へ向かって アロマオーナメントセット」発売に寄せて。
今年生誕150周年の作曲家アレクサンドル・スクリャービン。
モスクワ音楽院で同期のラフマニノフとは対照的とも言える小柄な彼の楽曲を演奏するピアニストの手の官能的な美しいプロダクトについて。
BALLON JOURNAL Vol.51
何のことを言ってるのかわけがわからない話かもしれないが、量子論上、全ての物質は揺らいでおり、正確に観測できない=存在が不確定なのだ。
BALLON JOURNAL Vol.50
ヒュルルルルル〜〜〜ーードッカーーーーーン!!!!!パラパラパラ……
真っ盛りな夏と言えば花火!
儚くも美しい花火と音楽を。
もし花火大会に出掛けることがあれば、その香りを記憶に。
BALLON JOURNAL Vol.49
突然ですが皆さんグレン・グールドはお好きですか?
1977年に打ち上げられた惑星探査船ボイジャー1号、2号に収載された『ゴールデンレコード』に収載された地球の音として、自然音やモーツァルトやベートーヴェンなども採用されているのだが、なんとピアノはグールドだけ。
地球代表のピアニストなのだ。
BALLON JOURNAL Vol.48
東京は灼熱で、体温レベルの気温が続いている。どうやら連続猛暑日の新記録を樹立したらしい。湿気と暑さにほんと体力を奪われるのだが、海水浴にはぴったりなのだろうか。
でも外に出るのは辛いし、紫外線も避けることのできる屋内で音楽の海に溺れよう。
BALLON JOURNAL Vol.47
第4回は、BALLONのクリエイティブイメージを10年近く撮り続けてきたフォトグラファーの田中利幸さん。
BALLON JOURNAL Vol.45
スクリャービンで官能的な森林浴。
今年2022年はスクリャービンの生誕150周年。
彼の最もマイナーで難解と言われる最後のソナタ8番は、自然の中に身を投じている気分に。5月は新緑。緑に溢れ、清々しく、陽光がや風が気持ち良い季節。
スクリャービンのソナタ8番で官能の緑を感じて。
BALLON JOURNAL Vol.44
きらきら星の本当の曲名を知っていますか?
実はきらきら星というのは通称、いや替え歌であることをご存じだろうか?正確にはというか原題は"Ah! Vous dirais-je, Maman"(ああ、お母さん、あなたに申しましょう)という曲なのだ。
BALLON JOURNAL Vol.42
BALLONを愛するクリエイターたちと香りにまつわるエピソードと日々のライフシーンについて言葉を交わす「BALLONと私」。
第3回は、BALLONの愛用者であり、自身のYouTubeチャンネルからもその魅力について発信しているスタイリストの室井由美子さん。
彼女の日常に溶け込むBALLONと香りとの向き合い方について話を訊いた。
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