この夏オススメの文学をご紹介。 作家、沢木 耕太郎によるバックパッカーのバイブルと呼ばれる『深夜特急』や『一号線を北上せよ』などの紀行文、 近年のマカオを舞台とした小説『波の音が消えるまで』など、 湿気に満ちたけだるい季節に清涼剤となる作品です。 外出が難しい今年の夏。彼の紀行文は旅行の楽しみ、興奮を思い起こさせてくれます。 ぜひ彼の紀行文を左手に、右手は清涼感溢れるペパーミントやリラックスするカモミールなどのハーブティーで、 夏の憂さを晴らし、異国に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。 >くわしくはこちら