きよめ塩 PURIFICATION

日本古来から塩作りの伝統のある瀬戸内の美しい海の塩に、古の時代から東西の寺院の祝祭の儀式に使われてきた香りを合わせました。

浄化の力を強めた、邪を払う清めのお塩です。

大晦日や節分の夜、新月の日など、節目となる日にご使用ください。玄関先やデスクに盛り塩として置いたり、お風呂に入れてバスソルトとしてお使いいただけます。食用ではありませんのでご注意ください。

地球の表面積の約７割を占める「海」。

生命の源ともされるその神秘的な存在は、日本古来より海で身を清めて禊を行い、罪や穢れを払う風習から浄化作用があるとされています。
海に癒やされることにより日常の嫌なことを忘れさせてくれたり、インスピレーションが得られた経験のある方も多いでしょう。

特にこのきよめ塩は昔から塩作りの歴史が長い瀬戸内の美しい海水１００％から作られたものを使用しています。瀬戸内海は非常に神秘的な海。交通の要所でもあった瀬戸内海には、龍が祀られている由緒ある神社も多くある、日本古来より神々と縁深い海でもあります。

 香りははるか昔の時代から世界の宗教儀式で使われてきた香りをオリジナル調合しています。イエス・キリストが誕生したとき、星に導かれてベツレヘムにやってきた東方三賢人（博士・賢者)イエスに捧げた香り、フランキンセンス（乳香）とミルラ（没薬）、そして日本の寺院で香として使われるサンダルウッド（白檀）をオリジナルの配合で調合した香りになっています。

精油：フランキンセンス（乳香）、ミルラ（没薬）、サンダルウッド（白檀）
容量：50g
成分：海塩、精油

＜盛り塩の置き方＞

玄関の左右に配置するのが一般的です。水回りや家の四隅に配置されるのもオススメです。配置する場所はきれいに掃除してから置きましょう。

神道の習わしでは毎月１日、１５日、新月や満月の日に交換するのがよいとされています。

使用後の処分には特に決まりはありません。お庭などにお清めとして撒いていただいたり、紙に包んで捨てていただいたり、水に流していただくなどしてください。

＜西洋占星術・新月と満月の日のルーティンにも＞

西洋占星術では新月の日と満月の日に願い事をすると良いとされています。
単純に「願う」というより自分が叶えたいことや達成したい目標を誓う、という意味合いのほうが近いかもしれません。

そんな特別な日のための神聖な香りのバスソルトとしても。